たまにはSMっぽいプレイをしてストレス発散

同じ事の繰り返し。
これほど退屈でつまらない事はないでしょう。
何か新しい事をしてみようにも時間もお金もない。
だから毎日同じ事の繰り返しになってしまってストレスが溜まりに溜まってしまう。

こんな負の連鎖にならないためにも人生には何かワンポイントプラスさせてストレスを発散さして刺激を得ないといけません。
週末にだけでも楽しみがあるだけで辛い仕事も学業も乗り切れる活力が生まれます。

簡単に刺激的な時間を過ごす、尚且つストレス発散できるのに注目されているのがSMっぽいプレイです。
これは恋人同士や夫婦間、セフレがいれば誰でも簡単に実践できる肉体的にだけじゃなくて、精神的に心から気持ちよくなれるお手軽な行為です。

最初はどうやれば良いのか分からないでしょうけど見よう見まねで動画を一緒に見て勉強する事から始めてみましょう。
ネットでもDVDでもSMプレイをしている動画は沢山あります。
普段しているエッチと全然違うので戸惑うかもしれませんが、まずは簡単な衣装から揃えてみましょう。

何もプロが着るようなボンテージ衣装を購入しなくても、安価なセクシー系の衣装で始めは十分です。
ガーターベルト、ニーハイの網タイツ、ヒールサンダル、ベビードールなんかで全部揃えれば1万円程度で済みます。

これだけでSMの女王様の雰囲気は十分出ますし、調教される側の衣装としてもピッタリです。
SMはとにかく世界観や見た目が重要なのでまずはスタイルから入って下さい。

縄とかローソクなどのグッズもそうですが、コスチュームがないとSMっぽくなりません。
もちろんプレイする空間も大事で、SM施設があるような専用ルームだと一気にプロっぽい雰囲気になるので、最低でもラブホにSMルームのある施設を使いましょう。

意外と普通のラブホでも部屋の内1つや2つがSMっぽい感じの施設は結構あります。
事前にネットでチェックしておくといいでしょう。

ただ基本的にラブホは部屋の予約が出来ない事が多いです。
当日に行ってみてその部屋が空いているかどうかは運しだいですし、もし部屋が埋まっていたとしても諦めずに何時ころに開くのか聞いて待合室で待つのもありです。
そこまでしてSMルームを選ぶくらいの努力は必要で、普通の部屋とSMルームとでは天地の差があります。

ただSMグッズを持ち歩くのは大荷物になって大変なので車があると便利です。
なのでグッズをレンタルしてくれるようなSM専門の私設に行くのも良いでしょう。

一般的な意見として人は皆SとMとで別れていると言われておりますが、正確はきつくSっぽくても夜は責められるのが好きなMな場合ってよくあります。
一見見た目がドSっぽい女でも夜は真逆のドMな場合はよくある事です。
なので見た目や普段の立ち振る舞いだけでSかMの判定は難しく、実際に夜の方の話を聞かなくては真実にたどり着きません。

基本的には体の構造的に考えて責める側の男にSが多く、受け身側の女にMが多いと言われています。
SMのイメージは女王様に責められる男って感じがありますが、それはインパクトがあるからそう言うイメージが定着しているからでしょう。
実際には女を虐めたいSな男が多いはずです。

中には責めるのも受け身もどちらも好きな方もいらっしゃるかと思いますが、そう言う方たちでもSMに興味のある方は多いです。
変態な性癖の方にSM好きな人が多そうな感じがしますが、実際はごく普通っぽい男女がSMプレイを楽しんでいるそうです。

徐々にエスカレートしていってSMにたどり着いた人や、付き合った人がたまたまSM好きで一度経験して好きになってしまった方も多くいらっしゃいます。
肉体的に気持ち良い事よりも世界観や精神的な気持ちよさなので、実は男より女の方がSM好きな割合が多いそうです。

ただ自分から「SM好き」「SMに興味がある」って自ら言わないので皆さん知らないだけです。
道具を使ったプレイが無限に可能性を広げる、衣装や施設に拘りを持つ独特の世界観がSMの最大の魅力です。

一度体験したら普段している行為と全く違い戸惑う事もあるかもしれませんが、集中してSMに没頭できるくらいに慣れれば最高に時間を過ごせると思います。
ボンテージ衣装にロングブーツ、ムチやローソクを持っている姿に非現実的な興奮を覚えますし、女性から色んな辱めを受けて責められること自体経験が少ないですからね。

もちろん相手が信用できるパートナーでないといけません。
目隠ししたり縛ったりして自由を奪うわけですから、信頼関係が最も重要になります。

SMを楽しむのには相性の合う信頼できるパートナーがいて初めてプレイする事ができます。
お気に入りの女王様を見つけるためにも普段から変態さんたちが集まるSM出会いサイトを利用する事が重要です。